こんにちは、樹里です。4月の後半に行って来ました。
緊急事態宣言の合間をくぐり、諏訪大社です。タイミングが悪く昨年末から長野県行きは調整がつかず。長野にこんなに行けなくなったのは凄く残念、ようやく行くことが出来ました。ご神気いただいて帰って来れました。
全国諏訪神社の総本社諏訪大社は、諏訪湖を挟んで上社(本宮、前宮)と下社(秋宮、春宮)の4箇所に鎮座しています。
御祭神は建御名方神(たけみなかた)と八坂刀売神→(やさかとめ)ご夫婦です。
下社には併せて御兄八重事代主神(やえことしろぬし)→建御名方神のお兄さんが祀られ、古くから上社が男神、下社が女神を祀ると言われていわれてます。
諏訪大社は古いお宮なので自然信仰がそのまま受け継がれています。
本殿を持たない諏訪大社、それに相当するのは宝殿です。
7年に一度の御柱祭で東西2つの建物は、1棟が建て替えられます。
4箇所、2社(4宮)を周りますが、この日は下社、春宮から参拝です。鳥居の少し手前に下馬橋があります。お写真を撮りそびれてしまいました。諏訪大社下社最古の木造建造物、御手洗川にかけられた屋根付きの太鼓橋があります。
諏訪大社、下社(春宮)
春宮では、宝殿の奥に立つ杉の古木を御神体として祀っています
諏訪大社、下社、春宮
春宮は鳥居の外に手水舎
むすびの杉
先で2つに分かれるのですが、撮れて無くて残念、根本が一つだから縁結びの杉だそう
神楽殿‥‥神様に雅楽や舞を奉納、祈願を行う建物、この奥後ろに弊拝殿
弊拝殿 中は立派な彫刻、龍神さんもいます
弊拝殿に向かって右手に春宮一之柱
弊拝殿‥向かって左手に春宮二之柱、この奥に春宮、三之柱、四之柱があります
筒粥殿‥毎年、1月14日〜15日の朝にかけて神職さんが作物の吉凶、世の中を占うそう
摂末社さん‥子安社、若宮社、上諏訪社を丁寧に参拝した後は、お隣の万里の石仏へ
赤い橋を渡ると
黒い鳥居の先は浮島社
赤い橋をもう一度渡って
橋の上からパシャリ
万里の石仏、お参りの仕方
万里の石仏について
万里の石仏‥よろずおさめました
橋の上から、パシャっと、この川の流れに沿って歩くのが気持ち良いです〜浄化〜
下社、秋宮へ向かいます。